院長のブログ
古い宝物
私にとって宝物と言えるものは腕時計や車などではなく過去に受けた研修のスライド、文献、録音テープ
そして専門書です。
書斎にこもりこれらを読んでいたり、テープを聴いるとすぐに時間がたちます。
それらがあきると古典それも日本文学、方丈記、徒然草、源氏物語、三島文学、そして辻邦生の「ある生涯の
七つ場所」などを頭の切れ替えに読みます。
以前はスマホでYouTubeばかりで時間を使っていたのですが器械を一時貸している間、また本を読む時間
が取れています。
特にノートに書かれた過去の記録、テープ、スライドは貴重品です。二度と再現できないものばかりだからです。
それともちろん趣味のオペラのCD,DVDですね。これもグルべローバー、ババロッチ、デジレランカトーレ
などです。もちろんドミンゴ、カレーラスも聞きます。
これもヘッドホンで聞くのが最高です。
2024/06/08