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院長のブログ
ゲルバーとスタインハートの顎関節障害―診断と治療の翻訳に入る
Kiefergelennkstorungen-Diagnostik und Therapieの翻訳に入る。20年前に購入した本であるのと
ボッシャー先生の日本公演のサイン入りの本、そして日本顎関節学会で専門医の受験の時と同じ本を3冊ある、すべてきれいである。読まれた形跡なし!付箋もアンダーラインもなし!!
ケンタッキー大学のオケソン教授のDVD.ハンズオンコーステープがあり活字で読むより早く不満はない。
阪大の丸山剛郎先生の本も咀嚼運動や顎機能に関して優れものです。
一応大学ではドイツ語クラブに属していたのでまた恩師の小林利裕先生にも指導を受けていたので
それなりには読めたのですが大独和辞典を引きながらでは1ページで眠気が襲う。
完読せず図のみ見ている始末です。今度はボケ防止のつもりでスマホの翻訳機能の文明の利器の
助けを借りて少しずつ読むことにした。もちろんゲルバー先生の咬合器、フエスボウーも充分に使いこなす意味で挑戦します。噛める総入れ歯の製作に必要ですね。
一日3-5頁読もうかな?、それとも三日坊主で終わるかな。また報告します。
2025/03/27